• 日本では様々なイノベーションが日々生まれているにもかかわらず、できていないことの代表例であるかのようにこの言葉が使われている。
  • イノベーションには大きなものもあれば小さなものもあり、小さなイノベーションこそが日本企業のお家芸であり、強みのひとつ。
  • イノベーション:過去に存在していた要素を新しく組み合わせることにより、社会的に意義のある価値を新たに生み出すこと。

こんにちは、マーケティングデザイナーの藤郷かつらです。

前回は、Gembaのチームワーク、という日本企業の強みについて述べた。

今回は、イノベーションの誤解、というテーマについて述べたい。

日本でもイノベーション(innovation)という言葉をよく聞くようになった。ところがこのイノベーション、誤解されて使われていると感じることが少なくない。

よく見かけるのが、「日本にはイノベーションが足りない」、「いま日本企業に求められるのはイノベーションである」、「日本でも米国のGAFAのような企業を育て、イノベーションを起こさなければならない」といった表現である。

私から見れば、日本では様々なイノベーションが日々生まれている。それなのになぜか日本ができていないことの代表例であるかのように、イノベーションという言葉が使われているのには違和感を覚える。

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